韓国の天然鮎 投稿者: 黒髪 太郎 | 2014年6月1日 0件のコメント 来年発行予定の本の取材で、韓国の大鐘川へ。 釣り人が珍しいのか、数人の見物人が。 「魚を釣っているのか?」と聞かれ、身振り手振りで答える。 そのうちにギャラリーも増え3~4人が不思議そうな顔で私達を見ていた。 毛鉤は赤玉ポートワイン。上バリに18センチ級の見事な天然鮎が喰いつく。 韓国の天然鮎の引きは強くて頗る元気だ。 毛鉤ならなんでも喰いつくような、すれていない鮎のようだ。 途中地元の釣り人も参戦。 夕食はお刺身レストランで新鮮な石鯛のお刺身。海が近いので新鮮で安い。 締めは極上のしゃぶしゃぶ。 楽しく無事に釣りが出来た事、地元の方々に深く感謝。 自然の恵みにただただ感謝である。