酒勾川のドブ釣りレポート その6

投稿者: | 2020年6月29日

酒勾川は昨秋の台風でポイントが大きく変わったという。
そこで、6/27(土)地元の田中さんの案内で、東山北に入川。
ゴロゴロした石があるが、岸からサオが出せるので、我々年配者には好場所だ。
対岸は文明用水のハキ出し口。早朝5時にはもう10台も車があって賑やかな釣り場。
そこには先客の山田広子さん(画像)が既にサオを出している。彼女は令和の女性釣り師としてはそのサオさばきはナンバーワンである。その上座に私を座らせてくれて、最初に釣り上げたのは青ライオン元黒と耳元で囁いてくれた。新バリの令和三光を本命にしたが、当りなく、上バリの黒髪に当る。下バリの青ライオンに続けて2尾。だが、後続なく、流れがあるので、取り込みに難儀バラシが多く、10時までねばったが5尾に終わった。型は17~18センチ級とまずます。チビッ子アユは当たらなかった。

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