好調の鬼怒川

投稿者: | 2016年6月22日

6月5日開催の伝統アユ毛バリ釣り全国大会は釣果もよく盛況に終わり、6月11日 再び鬼怒川に挑戦。

評判の渕をさけてゆっくりと年寄らしくサオを出すことを考えた。そのポイントは氏家大橋の上手にある阿久津大橋。早朝その上手に座席をかまえた。

組立椅子にすわってサオを出すと非常に楽だ。一投目から「清水」にサオを絞ったのは17センチの良型。続けて良型が・・・

手前の流れが強く、そのため椅子に座って取り組むことはできない。当りがある度に立って、アユの引きと合わせて配慮しながら陸釣りとなる。

午前11時まで釣ると釣果は40尾台。しかも最初は楽であったが、時間が経過するとドッと疲れた感じがした。

黒髪太郎の毛鉤箱

当りバリは「金糸八ッ橋」、「香熊」、「興浅」。

毛バリを変えると一発で当りがあった。

やはり、椅子釣りより、川に立ち込んで釣ることの方が楽で釣味もよい。

次回は年寄りらしくなく、川に立ち込んで、思いっきり鮎の引きを楽しみたいと思う。

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