再び興津川

投稿者: | 2013年6月17日

大阪へ出張の帰り、静岡駅で下車。翌朝の15日は興津川で毛鉤釣りをすることにした。

しかし渇水でどのポイントも竿を出せる雰囲気がないが、下流部の坂下渕に何とか立ち込んでみた。渕尻の浅場はハネも多く、鮎がいることを確認。

そこで浅場に入って鮎を渕に追いやる作業をしてみた。その効果があってか、一発で18センチ級の大型が黒髪にヒット!しかし、後が続かない。

朝食後は静岡香友会の杉山さんも参加。さすが渕尻のカケ上りでボツボツ釣れている。私は中央のテトラ前で粘ったが5尾がやっと。でも17~18.5の大型が竿を絞って楽しめた。

鮎毛鉤ケース

当りバリは「八ッ橋金底」と地元のハリ「興浅」。9時にそこを引き上げて、上流のトックリの渕へ移動。

魚はいるがまるで当りなし。

藤枝の若い衆もやってきたが。当たるのはハヤばかり。11時には見切りをつけて納竿。

やはり一雨欲しい興津川である。

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