令和のドブ釣りレポート その5

投稿者: | 2020年6月12日

昨年末の台風20号は東日本の河川の災割をもたらした。そのため相模川、酒勾川や静岡の興津川などの釣り場はすっかり変った。6月1日の解禁日は相模川では川原の駐車場が無くなって、川に入れなく、そのポイント探しに大急しだったようだ。
そこで6月6日は先週と同じ鬼怒川の柳田大橋下の通称飛山の渕へ、昔から大型アユで名をはせた鬼怒川。さすが早朝から18センチオーバーのアユがサオ絞るが、流れが強くてビクに入らない。廻りのファンも当りが3回あって取り込めるのは野球でいう確率3割という。でも解禁早々から18センチ級が“ツ抜け”とは鬼怒川ならはの魅力だ。ハリも黒系など“ぶく銀”を施したハリがオモロイ。

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