講演会のお知らせ

投稿者: | 2017年11月7日

鮎毛ばり通信30号記念・日本鮎毛バリ釣り団体協議会主催・シンポジウム2017「天然あゆを取り戻すために今できること」

基調講演

高橋勇夫氏
農学博士 たかはし河川生物調査事務所・所長

講演

斉藤修二氏
東京都水産課主任 多摩川の天然アユ汲み上げ事業の推進者

講演

安永勝昭氏
秋川漁業協同組合・組合長

司会

林家彦いち師匠
落語家 釣り人代表

放流アユに頼る資源管理には限界があり、破綻をきたしているアユ河川が増えています。全国の漁業協同組合のみなさんが天然アユを守り育てる道を探りはじめました。

激減する天然アユを守るためにはどのようにすればいいのでしょうか。
鮎研究者・行政・漁協の専門家を迎え、天然アユを守り育てる具体策と今後の課題を探ります。

釣り人代表・落語家の林家彦いち師匠の司会による質疑応答タイムもございます。
ご参加頂いた皆様にはどんどん質問して頂き、有意義な時間にしたいと考えております。

専門家と釣り人が一同に会するまたとない機会です。
皆様、奮ってご参加ください。

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開催日

2017年11月23日(木)勤労感謝の日

時間

13時30分~16時20分

資料代

500円
※予約不要です。当日は直接会場へお越しください。

場所

全水道会館 4階 大会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1
TEL : 03-3816-4196 / FAX : 03-3818-1430

JR水道橋駅 東口 下車2分
都営地下鉄三田線 水道橋駅 A1出口1分

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